ランニングブームの裏側にある〇〇とは!!

今週も The Hashimoto Times のお時間がやってきました。

 

今回のテーマは「ランニングブームの裏側」について私なりの考えを書いてみたいと思います。

 

昨今ランニングブームですね。

そのブームに私ものっかかっている一人ではあります。

私がランニングを始めたきっかけは・・・

 

 

単純に≪巨大化≫デブになったから。

ほんとひどいもので1枚の写真を見せられたのを機に自覚した。

 

それ以外は、

・痛風、中性脂肪などの症状

・駅の階段上がると息切れ(救心のCM出れる)

・胸部が女性化!!(ノД`)・゜・。

などなど、色々あって始めたわけですが。

 

では世間ではなぜ?こんなにもランニングがはやっているのか?

分かりますか??

私と同じような感じで始めた方たちも多いでしょうがそれ以外の要素で考えた。

 

≪ブームの裏側の3要素≫

 

①不況

ここ最近では景気が回復したとか、アベノミクスがどーたらこーた言っていますが

景気が良くなったと感じているのは日本国民のごく一部でしょう。

建築系、不動産やその他の産業でも大企業と言われる一部でしょう。

我々末端の企業はまだまだ不景気ですね。景気が良くなったと感じるころには不況への一歩でしょうね。

不況ではランニングがはやる理由は?

皆さん考えてみてください。

ランニングに必要なものは何?

靴と?

ランニングウェア?(服なんてこだわらなかったら何でもいいよね)

以上2点。野球やサッカー、ゴルフなどその他スポーツで考えるとかかるお金はごくわずか。

お金をかけずに、お金がかからずに一日や半日時間を使う事が出来てしまう。

休日に日本国民の大半がランニングに明け暮れていたらお金が回ることが少なくなってくる。

まさしく不況が生んだ産物ですね。

 

②メディア

東京マラソンや大阪マラソンなど各地でマラソン大会?が行われていますね。

大きく取り上げるまではマラソン大会ってしてなかったの?

そんなことないよね!

日本国内で調べてみると結構古くからありますね。

日本国内(日本陸連主催/後援)[編集]

制限時間で括弧内に入っている物は、エリートレースで、参加者の過去のタイムに対しての制限時間となっている物。定員はフルマラソンのみカテゴリーごとで定められているものの合計。

大会名 都道府県 開催月 創設 制限時間 定員 備考
北海道マラソン 北海道 8月 1987年 5時間 17,000人 大通公園発着→新川通折返し(2012年より)
さいたま国際マラソン[19] 埼玉県 12月 2015年 6時間 16,000人 さいたまスーパーアリーナ発着→越谷市神明町折返し
東京マラソン 東京都 3月 2007年 7時間 37,500人 東京都庁発→行幸通り(東京駅前)着(2017年より)
青梅マラソン 2月 1967年 最長コースは30km
長野マラソン 長野県 4月 1999年 5時間 10,000人 長野運動公園(2003年までは山ノ内町のオリンピックメモリアル聖火台前)発→長野オリンピックスタジアム
名古屋ウィメンズマラソン 愛知県 3月 2012年 7時間 22,000人 ナゴヤドーム前スタート→同中ゴール
びわ湖毎日マラソン 滋賀県 3月 1946年 (2時間30分) なし 皇子山陸上競技場発着→大津市大萱折返し
京都マラソン[20] 京都府 2月 2012年 6時間 16,000人 西京極総合運動公園発→平安神宮前着
大阪国際女子マラソン 大阪府 1月 1982年 (3時間13分) なし 長居スタジアム発着→御堂筋・道頓堀橋南詰折返し
大阪マラソン[21] 10月 2011年 7時間 30,000人 大阪城公園前発→インテックス大阪
神戸マラソン[22] 兵庫県 11月 2011年 7時間 20,000人 神戸市役所発→明石海峡大橋袂折返し→ポートアイランド
防府読売マラソン 山口県 12月 1970年 4時間 02,500人 防府市陸上競技場発着→中関・ゴルフ場前折返し
福岡国際マラソン 福岡県 12月 1947年 (2時間40分) なし 平和台陸上競技場→福岡市内西部→東区香椎折返し
別府大分毎日マラソン 大分県 2月 1952年 3時間30分 01,800人 うみたまご別府国際観光港(別府市中央浄化センター付近)折返し→大分市営陸上競技場
熊本城マラソン 熊本県 2月 2012年 7時間 13,000人 通町筋発→熊本城

(Wikipedia出典)

メディアの報道、少し前の日曜ドラマなどかなり力を入れてますね。

一つのブームを作り上げるために必死にやってますね。

メディアはどのようにして成り立っているか。

スポンサー会社からの広告費などですよね。

①に準することですが不況の中商品を売りたいスポーツ系の会社から大きな費用が入れば情報を操作する事は簡単な事ですね。

情報操作は恐怖ですね。

海外ではフェイクニュースはごく一般的に行われている事ですが、大惨事になるケースも頻繁しているので気を付けよう。

 

③国策

2008年4月から厚生労働省の省令により、公的医療保険に加入している40歳から74歳までの全員にいわゆるメタボ健診を行なう「特定健診・特定保健指導」が開始。

メタボ!!

この言葉は聞いた事が無いという人は少ないはず。

何でもかんでもメタボ。メタボ。メタボ。

日本の標準の伸長、体重をはるかに超えてる私からするとその数値はアホちゃうか!と思ってた。

その政策のおかげ?もあり体調管理のために何かを始めよう!と人々が動き出しはじめた。

そこで、今回のテーマの答えがこれだ!!

 

①不況②メディア③国策の3つが組み合わさり「ランニングブーム」が生まれた!

 

健康ブームは間違いなく日本国民にとっても、我々健康を支える仕事をしている立場からしても素晴らしい事である。

スポーツなど運動での痛み、日々の動作での痛みや不安を解消しに来てください。

身体のプロ集団である私達が全力でサポートします。

これからもずっと皆さんの健康を支えていくためにあおぞら整骨院は頑張り続けたいと思ってます。

それではまた 😉

Thank you for your time( ´Д`)ノ~バイバイ

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