夏休み宿題合宿
こんにちは!夏休みが終わった髙洲です。
髙洲ウェーーーーーーーーーーーーーーーイ!!
休み明け、出勤すると案の定
「休み中はセミばっかりとってた」と。
これはまぁ外れては無いんですけど,子供の宿題の見直しもしてました。
上の双子のお姉ちゃんたちはお勉強をそこそこ頑張って理解しているようですが、
下のお嬢様はなかなか悪戦苦闘していたので、みてあげていました。
がっ!!
ここで意外な事で衝撃でした!!!
皆さん、『書』って漢字、「正しく」書けますか?
末っ子は2年生なので教わった漢字の復習をしている時に書き順を教えているとき、
『書』の書き順を観てみると、
3画目までは、まあまあまあ・・・。
4画目が、
立てじゃないんかい!
おかしいやん!!!
と思って調べてみると、
ほんまやった・・・。
もっと調べると、
書き順の違いは、書道の書き方の影響や地域によって違いが生じたということも考えられるそうです。
上・点・店・感・盛・必・発・祭・田・由なども、地域などによって誤差があるようです。
ちなみに基本的な書き順は、上から下へ、左から右へと書くよう成り立っているそうです。
そして、驚くことに書き順にはあまり重きを置いていないとのことです。
そういうと元も子もなくなりますが、多少違う書き順でも問題はないということです。
ただ、整った字が書きやすいなどの理由があって基本的な書き順があるので、参考にするのがよいと思います。
結果的には、書き順も大事ですが正しい文字を書くことがもっと大事なことなのですね。
それよりも、この算数アレルギーをどうにかしないと・・・。