風邪の時の食事
こんにちはー‼️
月曜日担当のSHIMADAです🤩👍
11月に入り段々と気温も寒くなり、風邪を引きやすい季節になりましたね。
インフルエンザの予防注射も始まりました。
自宅でも奥さんと子供が少し風邪気味です。
今回は風邪を引いた時の食事について書きます。
みなさんは風邪を引いた時どんな食事をされますか?
実家にいたときはネギを食べさせられ、おまけに焼きネギを首に巻かれました!!!笑
風邪を引いた際は高い栄養があるもの食べることです。
発熱などで体力が奪われ、消耗しています。
風邪の時にいい食べ物とは!?
温かい食べ物を取りましょう。
お鍋、みそ汁、ポトフ、スープなどで体を温めてください。
野菜をたくさん入れるとベストです!!
野菜を入れることで、ビタミンやミネラルの補給にも繋がります。
体を温める食材としてしょうがは入れてもいいですね。
咳、痰などの症状にはネギがおすすめです。
また、胃腸の風邪では大根が有効!!
大根には酵素が含まれており、胃液を促進し、消化を促進する効果があります。
おろし汁には消炎効果もあり、かぜで胃腸が弱ったときには、大根メニューがおすすめです。
鼻水などの症状にはトマト!!
熱が出て、黄色い鼻みずやたんが出たり、のどが痛むかぜのときには、余分な熱を除き、潤す働きがあるトマトがおすすめ。
豊富に含まれるリコピンには、ウイルスへの抵抗力をアップさせる効果があります。
ただし寒気があるときは向かないので注意してください。
豚肉や鶏肉も弱った体の栄養補給に!!
豚肉はお肉の中でも、疲労回復に良いとされています。
また、お肉のたんぱく質を構成しているアミノ酸には、かぜを予防する効果も。
弱って体力が落ちたときに最適な栄養食品なのです。
免疫細胞の材料となる「たんぱく質」について。
鶏肉は低カロリー低脂肪でたんぱく質を多く含みます。
抗酸化作用の高いアミノ酸のカルノシンやアンセリンは鶏スープのなかに豊富に含まれます。
最後におかゆです。
風邪を引いた時におかゆを食べることが多いと思います。
喉が腫れて、飲み込むのが辛い時におかゆは出てくると思います。
みなさん、おかゆが消化に悪いと聞いたことはないですか?
自分もそう思っていたし、聞いたことがありました。
なぜ、おかゆが消化に悪いのか・・・
それはトロトロにした状態で食べ、噛まずに飲み込むからです。
噛まずに飲み込むと、消化の分泌物の出が悪くなり結果的に消化悪くなります。
おかゆであっても、しっかり噛み食べるようにしましょう。
また、おかゆに梅干を付けるのは消化の分泌物の出を促進するからです。
風邪を引いてしまうのは仕方無いことですが、風邪を引く前に予防としてヨーグルトやフルーツなどビタミンを取り、腸内環境を整え風邪ならない体を作りましょう!!!
食事も大切ですが、運動も大切です。
運動をすることにより体力が上がり、免疫力アップをしましょう!!!
それではみなさんまた来週
Let,s training💪