よく言う心拍数って。

心拍数(しんぱくすう、英語: heart rate)とは、一定の時間内に心臓が拍動する回数をいう。通常は1分間の拍動の数(bpm、beats per minute)をいう。また、心臓が血液を送り出す際には、動脈に拍動が生じるので、この回数を脈拍数(みゃくはくすう)あるいは単に脈拍という。

心拍数 – Wikipedia

って言われても、わからないですよね。

そもそも「なぜここにきて心拍数!?」

例えば・・・

 

年齢 男性 女性
0 – 9 83 86
10 – 19 70 71
20 – 29 63 69
30 – 39 66 69
40 – 49 67 69
50 – 59 68 68
60 – 69 67 68
70 – 79 63 66
80 – 89 61 65
90 – 99 59 68

(年齢・性別別の安静時心拍数)

一般的には、安静時の心拍数に影響を及ぼす要因として、

ストレス

精神的・肉体的なストレスは、自律神経系の交感神経組織の活動を活性化し、副交感神経系の活動を低下させます。
要は、興奮してリラックスできない状態。
安静時の心拍数の増加からこれを確認することができます。

精神状態

感情の変化が、自律神経と副交感神経組織の機能に影響を与えます。あなたが落ち着いた気分の時、副交感神経は心拍数を抑えてくれます。あなたが興奮した状態の時は-例えば何かに怒りを感じている場合など、心拍数は上昇します。ですから、感情をコントロールすることによって、間接的に、安静時の心拍数を自分でコントロールできるというわけです。

なのですが、

 

地球最大・シロナガスクジラの心拍数、最遅で2回/分と判明

 

2回て。

基準値と判定

基準値 59以下(脈が遅い) 91以上(脈が速い)
60~90 不整脈、甲状腺機能低下症など
※スポーツをしている場合も遅くなります。
不整脈、甲状腺機能亢進症、貧血など
※検査に緊張している場合も速くなります。

 

シロナガスクジラは不整脈かな?

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