鼻づまりセルフケア
こんにちは!杉山です!
先日から僕は鼻づまりに苦しんでいます😭
花粉症の方は皆さんそうだと思います。
今回は少しでも鼻づまりを解消させる方法を調べてみました!
・鼻カイロ
温めた濡れタオルで鼻を温めることで、鼻の中に適度な湿り気を与えるとともに、血行が良くなり鼻が通りやすくなります。
朝起きたときや、鼻をかんでも鼻づまりが解消されないときなどに試してみましょう。
<鼻カイロの方法>
① タオルを40~50℃のお湯につけて、軽くしぼります。
またはタオルを水で濡らし、レンジで30秒~1分間温めます。
やけどをしないように注意しましょう。
② 鼻の付け根~鼻の穴あたりにタオルを当て、鼻呼吸をします。
上手な鼻のかみ方
鼻の中に鼻水がたまっている状態が続くと、症状が長引くだけでなく、中耳炎などの原因となってしまうこともあります。
上手に鼻をかんで鼻水を出し、鼻の通りを良くしましょう。
<鼻を上手にかむコツ>
① 片方ずつ鼻を押さえて、かみましょう。
② ゆっくりと優しくかみましょう。強くかみすぎないように注意しましょう。
鼻づまりをラクにするその他のコツ
鼻の粘膜には、たくさんの血管が通っています。血管が拡がると粘膜は腫れ、鼻の通りが悪くなりますが、逆に血管が収縮すると、腫れはおさまり鼻の通りがよくなります。ここでは、血管の動きを利用して、鼻づまりをやわらげる方法をご紹介します。
・わきの下を刺激する
・片方のわきの下にボールなどをはさんで圧迫すると、反対側の鼻の通りがよくなることが知られています。わきを圧迫すると、体の反対側の交感神経の活動が高まります。交感神経の活動が高まると鼻の粘膜の血管が収縮し、鼻の通りがよくなると考えられています。
・運動する
・適度な運動をすることで、鼻の通りが良くなることがあります。運動によって、交感神経の活動が高まり、鼻の粘膜の血管が収縮するためと考えられています。
・お酒を控える
・アルコールには血管を拡げる作用があるため、お酒を飲むと鼻の粘膜が腫れ、鼻づまりが起こりやすくなってしまいます。つらい症状があるときは、できるだけ飲酒を控えましょう。
鼻カイロと脇の下にボールを挟むのは実際にやってみましたが、少しでしたが一瞬だけ鼻通りが良くなりました(笑)
もし鼻が詰まってしんどい時は是非やってみてださい!!
運動すればもっと鼻づまりが解消されるかもしれません!是非あおぞらで運動しましょう!(笑)
では、また!