今日の患者さんとの会話

いやいやいやいや・・・違うんですよ。

じつは、

「座りがちな生活は、喫煙するのと同じくらい健康に悪い」

なんて事も言われてるのご存知ですか？

ある研究によると、

座位時間の長さは2型糖尿病の発症や死亡といった健康リスクと関連する

という結果が報告されています。

椅子に座って過ごしているわけではなく、
しゃがんだり、ひざまずいたりする姿勢をとる時間を長くすると

心疾患などの慢性疾患のリスクも低下した結果もあります。

それは、
「下肢の筋肉を活動させることで、血管や心臓への血流量を保てるだけでなく、
血液中のブドウ糖が過剰となる高血糖を抑止し、
糖尿病の発症につながるインスリン抵抗性を改善する可能性がある」
と説明されます。

さらに、筋肉を動かし続けることで悪玉コレステロール値の低下につながる可能性もあるとしています 。

ここまで言うともう何が言いたいか、
おわかりでしょうか？

そう、あおぞらでトレーニングしましょう。

コロナなんて関係ありません、あんなもの！！！

しよートレーニング！