寝違い

こんにちは!
島田です。

今日は『寝違い』です。

寝違いとは・・・・

眠っていて目が覚めたときに首の後ろや首から肩にかけての痛みが出ることがあり、いわゆる「寝違え」と言います。
首を動かすと痛みが出る時もありますし、痛みで首を動かせない時もあります。

寝違いになる原因とは・・・・

何が原因で痛みが出ているかについては、様々な意見があります。
検査をしても異常がないのが一般的です。
正確な原因であるという証拠はありません。
睡眠中不自然な姿勢が続いたために筋肉が阻血にしたことによるものだと言われています。

スポーツや日常生活での負担で一部の筋肉が痙攣しているなどの原因が考えられています。
筋肉の阻血・疲労や関節包の炎症を引き起こすのは上肢の使い過ぎや同じ姿勢の持続が原因の場合が多いと思われます。

治療として・・・

寝違いは数日で治ることが多いです。
炎症がひどい際は冷やすこともおすすめです。
徐々に痛みが引いてきたら、ゆっくりと動かすようにしてください。

痛みでなかなか動かせないと思いますが、ゆっくりでもいいので動かすようにしてください。
痛みでじっとしていると、余計に筋肉が硬直し血流が悪くなります。

数日たっても痛みが一向に引かない時は専門家に診てもらうこをお勧めします。

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