巨星堕つ 漫画家さいとう・たかをさん死去
ご存知、超一流のスナイパー(狙撃手)・暗殺者「ゴルゴ13」ことデューク東郷の活躍を描く劇画で『ゴルゴ13』の作者、さいとう・たかを氏(84)が亡くなりました。
『ゴルゴ13』の単行本の刊行数は単一漫画シリーズとしては世界一となる202巻、2021年3月時点でシリーズ累計発行部数が3億部とえげつない数字です。
まず、この漫画で知った事は、
スイス銀行。
なんかスゴイ銀行らしい。
そして、ゴルゴ13のキャラが独特。
名言が多いんです。
お茶目なときもあります。
変なこだわりももってます。
でも
こんな
デュークさんにもう会えないのか・・・。
と思いきや、
「ゴルゴ13」で知られる漫画家のさいとう・たかをさんが亡くなりました。 さいとう・たかをさんは9月24日午前、すい臓がんのため亡くなりました。84歳でした。葬儀は親族のみで執り行われたということです。 さいとうさんは、世界を股にかけるスナイパーを描いた代表作「ゴルゴ13」を50年余りにわたり連載し、単行本の発行巻数でギネス世界記録に認定されるなど漫画界に大きな功績を残しました。 「ゴルゴ13」の連載は本人の遺志のもと、スタッフや編集部協力のうえで今後も継続する予定だということです。
テレビ朝日
さすが、最強の暗殺者。