仮眠

こんにちはー🤩🖐
月曜日担当のSHIMADAです‼️

 

子育てに疲れ、ご飯を食べてソファーで横になると寝落ちしています。
優しい奥さんは声もかけずに、寝室で子供と爆睡。。。

 

朝起きると、寒い。。。
腰と背中が痛い!!!

 

昼休憩中は横になり睡眠をしていましたが、ここ最近は読書に励んでいます。
本を読むのが好きなんですが、家に帰ると子供が泣き叫びなかなか本が読めないので、
休憩時間中に読書がてら勉強中。

本を読んでいるとなぜか眠くなりますよね。
あと少しの時間なのに寝落ち。

でも、起きたら意外とスッキリしています。

前の睡眠より、少しの時間仮眠したほうが、目も頭もスッキリしています。
今日は『仮眠』について!!

 

 

パワーナップと言う言葉をご存知ですか?

 

積極的仮眠と言い、NASAが実験をしました。
約20分間の仮眠で、認知能力34%、注意力54%も向上したそうです。

 

パワーナップの効果として
1、疲れが取れる
2、判断力、理解力、集中力が上がる
3、やる気が上がる
4、作業効率が上がる
などです。

 

仮眠を取るうえで、注意したいのが時間と環境です。
仮眠時間は10分~20分が言いと言われています。

これ以上睡眠をとると返って逆効果です。

 

 

次に環境です。

1、あえて座った姿勢で眠る
パワーナップでは、机に突っ伏した状態や椅子の背もたれに寄りかかって寝るのがベスト。
横にならないことで、首にある交感神経節がほどよく刺激されます。
交感神経は覚醒状態をつかさどるので、深い眠りに落ちるのを防いでくれます。

 

2、光をシャットアウトする
周囲が明るいと、眠りのホルモンであるメラトニンの分泌が減り睡眠の質が下がります。
仮眠をとるときは、明るい窓際ではなく奥まった場所を選んだり、アイマスクを付けたりすると、睡眠モードに入りやすくなります。
また、意外と邪魔になるのが、パソコンのディスプレイの光や作動音。
電源を落としたり、スリープモードにするのがおすすめです。

 

 

3、心地よい雑音環境をつくる
話し声が聞こえたり、シーンと静まりかえっていると、寝つけなくなることがあります。
脳の活動を抑え、眠りを促すとされるのが「ホワイトノイズ」。
雨や波、風の音のような心地よい雑音です。
オフィスやカフェなど騒がしい場所で仮眠するときは、ホワイトノイズを聴けるアプリなどを活用するのもお勧めです。
自分もホワイトノイズを使い、読書をしています。

4、仮眠前のカフェインで目覚めスッキリ
コーヒーや紅茶などのカフェイン飲料は、飲んでから覚醒効果が現れるまで約20~30分かかります。
眠る直前にコーヒーや紅茶、緑茶などを飲むと、仮眠から目覚めるタイミングでカフェインが働いてスッキリと目覚めることができます。

 

このように適度の仮眠で午後からの作業効率をupし、頑張ってみてください!!!

 

それではみなさんまた来週

Let,s KAMINN😪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

中央区の区民祭り