インフルとコロナ

やっぱりコロナの話題からは離れられません。

患者さんたちも、しきりに今冬にやっぱり流行するだろうインフルとコロナをダブルで罹患してしまう事に強い懸念を持っています。

昨日、SNSで観た記事では、こうありました。

インフルエンザ

インフルエンザなどの呼吸器系ウイルス感染症は季節性の変動があり 冬季の乾燥し寒い気候によってウイルスの安定性と伝播力を高めるのと同時に、ヒトの免疫系を弱めるため、増加する傾向にあります。 

 

新型コロナ

 

やはり温度・湿度が低い地域では、高い地域よりも新型コロナは伝播しやすいのはたしかで、 少なくとも、夏よりは流行しやすい環境にはなると考えられるが、だからといって必ず夏よりも流行するとは限らない。

 

流行を左右するだいじなこと。

冬だからといって必ず夏よりも流行するとは限らず、屋内ではマスクを着ける、3密を避けるなどの感染対策を続けていくことの方が冬に流行させないためには重要で、私たちの感染対策の徹底具合によっても大きく左右されるものと考えられます。

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