ニルヴァーナのあのアルバムカバー、本人が訴えたが・・・え?
この写真、誰もがきっとどこかで見たことがあると思います。
アメリカのロックバンド『ニルヴァーナ』のアルバム
『ネヴァーマインド』のアルバムカバーです。
いまだに街中でこのデザインのTシャツ見るし、むかしは持ってました。
1ドル札に釣られているこの構図、オモシロかわいいですよねぇ。
自分がこの子だったら、一生自慢できますけどね・・・と思いきや、
『ニルヴァーナのアルバムカバーは「児童ポルノだ」 モデルだった赤ちゃんが性的搾取で訴える』
ぜんっぜん、ネヴァーマインド(気にするなよ!)じゃないやん(笑)
モデルの本人曰く、
「野球の試合に行ったときにこう考える。おそらくここにいるすべての人が赤ちゃんだった僕の〇〇を見ているんだって。人権の一部を取り上げられたように感じる」
とおっしゃっており(顔出したら余計にバレるやん・・・)、
「この訴訟の被告人として、ニルヴァーナの存命メンバー2人と、亡くなったメンバーの資産を管理する3人と写真家、アートディレクター、多数のレコード会社および販売業者が名前を連ね、被告人一人あたり15万ドル(約1650万円)の慰謝料と裁判費用を求めている」
とのことで、相当傷つかれているようです(額すごっ)。
が、
この写真撮る必要ある?
しかも、
によると、
『赤ちゃん時代同様にパンツを脱いで撮影に臨むことを希望したものの、カメラマンから却下されてしまった』」
らしいです。
どないやねん。