〇〇の選び方 その2

こんにちはー
月曜日担当のSHIMADAです😄✨

 

前回に続いて、今回はグローブの
「ポジション別」についてです‼️

 

少年野球ではポジションは考えなくていいのですが、中学生以上になればサイズにあったグラブを選び方ましょう!!!

昔はオールラウンド用が多く存在しましたが、今は徐々になくなってきています。

自分がどのポジション用のグラブを選ぶのかハッキリさせておきましょう。

 

 

 

 

まずは
ピッチャー用

 

 

ピッチャー用のグラブは、大きく分けて2種類あります。
ひとつは大きめのサイズです。
体が大きい選手や球速の早い、いわゆる剛腕ピッチャー向きです。
投球フォームのなかで引き手のバランスをとるために、大きめのグラブを使います。
もうひとつは比較的小さめのサイズ。
体が小さめの選手や、変化球・コントロールを重視するピッチャー向きです。
球速ではなくコントロールやフィールディングのことを考え、軽いグラブを選びます。
またピッチャー用には指カバーが付きます。これは、ちょっとした指の位置やクセで球種がばれたことから、つけられたという説があります。ポケットはウェブ下に多く、深めのポケットがピッチャー用の特徴です。

 

また、ウェブ(窓の部分)が見えなくなっています。
これは相手に握り方などをわからないようにしています。
連盟や所属する団体などにより規制が緩いところもありますが、多くの場合投手用グローブは単色でなければならないという規定があります。
高校野球でも色の指定があります。

 

 

 

 

次は
キャッチャー用

 

 

 

キャッチャーは必ずキャッチャーミットを使うようにルールで決まっています。一見同じように見えて、さまざまな形があります。

・大きさの大小
・ポケットの深さ
・全体のバランス

キャッチャーミットの種類ほど違うと思います。
当て捕り、引き捕りなど自分のキャッチングのクセが反映できるようになってきたと思います。
キャッチャーミットは他のグローブと比べると、捕球面が広く親指部分と小指部分が分厚くなっています。
ピッチャーの投げる投球を捕る事をメインとしたグローブで、キャッチングをしやすく作られています。
また、親指部分と小指部分が分厚くなっているのは、突き指を防ぐためです。
キャッチャーミットにも指カバーが付いている物が多くあります。
プロ野球選手でも多くの選手が指を出しているので、出した方がキャッチングがしやすくなると思います。

 

 

 

 

次は内野手用のグラブの選び方を書きたいと思います。

 

 

 

 

それではみなさんまた来週😄👍
Let,s   baseball⚾️

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