〇〇の選び方 その3
こんにちはー
月曜日担当のSHIMADAです😄✨
前回に続いて、今回もグローブの「ポジション別」についてです‼️
そして内容は内野手です✨
自分も高校時代は内野手だったので、色々と内野手用のグラブを買いました💕
ではまず
ファースト用
ファーストミットはキャッチャーと同様に捕球をすることから、捕ることに追究された形です。
人差し指から小指にかけて4本は一体化しており、親指と挟み捕りをして捕ります。
ポケットは深く捕りやすい設計です。
最近のファーストはピッチャー連携や外野のカット等の守備機会が増え、ファーストミットも小型化しています。
セカンド用
野球グラブの中で一番小さいサイズがセカンド用になります。
ボール1個まるまる包みこめるようには作られていません。
ボールをつかむというよりは ボールを止めて、一塁へ送球する。
ゲッツーや中継など、捕ったらすぐに送球することが多いセカンドのプレーにあわせて、ボールがすぐつかめるようにポケットが浅くなっています。
サード用
サードは内野手のなかで最もバッターとの距離が近いポジションです。
サードは右打者の鋭い打球が多く、ボールを捕るというよりは、その打球に負けずにつかむためにも、ポケットがかなり深い構造になっています。
三遊間やライン際のボールがあと少しで届かないということもあり、ポケットが深いだけでなく、少し長めのグラブです。
内野手のなかで一番大きいグラブです。
ショート用
ショートは内野のオールラウンドとも言われます。
そのショートというポジションのプレースタイルが、セカンドとサードの特徴を併せ持つことから、強い打球の処理と、連携プレーやフィールディングを重視するため、大きさやポケットもそれを両立させた構造になっています。
お子さんが野球を始め、ポジションが決まりグラブを買う際はぜひ、参考にしてみてください😄🖐
次回は外野手用です‼️
それではみなさんまた来週😄👍
Let,s baseball⚾️