【投球指導】その指導間違ってない??
こんにちは。
The Hashimoto Time’sのお時間です。
今週のテーマ
投手の投球動作指導について。
まずは、私の事をよく知らない方が沢山いてますが、私は元プロ野球選手です。
自慢?
はい!
自慢したいが自慢できる成績は何一つ残していません。
小学生の患者さんからは
「え?誰?聞いたことないわ」
「1軍で投げたん」←投げてません
「全然大したことないやん!あかんやん!」
と言われるくらいです。
ですが、投球指導に関しては教えた選手はそこそこ成果を上げている。
成功例①》S君
小学校6年生の時から中学3年生の時までと高校時代に調整
結果:大阪の甲子園常連校に入学、甲子園に3度(高校時代は140㎞以上を投げれる選手に)
大学は関西の強豪校(JAPANにも選出)
現在は社会人で活躍中。
本題に移りますね。
最近野球少年の投げ方を見てほしいというオファーがあり何人か見てるとなんでこんな投げ方してんの?
と思うことが多くありました。
その昔、私自身もその投げ方を教わった記憶があります。
その投げ方は過去の大投手達が投げてた投げ方から来てるものなのか?野球の指導者、その他の方たちも必ずといった教え方だった。
(その投げ方)って何?
気になりますよね。
では、解説しましょう。
投球動作時の初期に片足で立ちますよね。
その後の動作です。
お尻から落とせ!とか、ケツを出せ!とか言われてないですか?
キャッチャーに投げないとだめなのに力のベクトルはどこに向いてますか?
子供たちにこの教え方は私はNO!!だと思います。
私が子供たちに教えるときはこの投げ方教えません。
悪い癖。怪我のもと。などなど。
私の教え方は至ってシンプルだと思います。
投球動作全体でもシンプルだと思う。
その教え方とは??
ここでは教えませんよ!!
最近の子供たちは過去の選手と比べると基礎体力が低下しているような気がする。
教えてきた子達の中でも大阪で市内の子と市外の子では体格差がかなりあった。
運動能力向上や怪我の予防のために基礎体力、筋力を上げる練習を率先して行うべきであると思う。
現在あおぞら整骨院では「ジュニアトレーニング」というコースを設けている。
トレーニングしている選手たちは確実に能力・体力・筋力が向上している。
野球以外サッカーなどの選手も利用している。
スポーツをしているお子様がおられたら一度ご相談に来てください。
スポンサー募集
私は今後、整骨院と人工芝を引いて野球塾やその他スポーツのフィジカルアップの場やトレーニングジムを作りたいと思っています。
東成区や近隣の子達がダルビッシュ選手や大谷選手、サッカーの香川選手乾選手みたいに世界で活躍する選手を輩出したいと思ってます。
どなたか、かなり協力してください!
宜しくお願い致します!
おもしろい東成を作る!!やで!