タンパク質の多い食品

こんにちはー
月曜日担当のSHIMADAす‼️

 


今回はトレーニングに欠かせないタンパク質

 


タンパク質はどんな食品に多く入っているのか書きます。

 


スポーツや筋トレをするなら、タンパク質がとても重要です。
そのことはわかっていても何を摂ったらいいかわからない、いつもマンネリになって飽きてしまう…と悩む方もいるのではないでしょうか?

 


自分もそうでした。
トレーニングを始めた最初の頃はプロテインだけで摂取しておけばいいだろうと思っていました。
でも大きな間違いでした。

 

 


タンパク質は動物性植物性に分類され、バランスよく組み合わせ摂取しないとダメです。
では動物性、植物性のタンパク質とは??

 

 


「動物性タンパク質」
・肉類(牛、豚、鶏、ハムなど)
・魚介類(魚、小魚、貝、ねり製品など)
・卵類(鶏卵、うずら卵など)

 


「植物性タンパク質」
・大豆および大豆製品(大豆、納豆、豆腐など)
・牛乳および乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズなど)

 


その中でもタンパク質が豊富な食品やおススメは?

<納豆>
植物性タンパク質、そしてカルシウム・鉄分などミネラルも含むため、タンパク質強化、貧血予防など種目に関わらず重宝される食材です。
納豆に含まれるビタミンKは骨の中のタンパク質を活性化し、新しい骨の形成を促す効果があります。
パッケージに密封性があることから持ち歩きもでき、保存にも優れているため補食や外食時のプラス食材として活用するアスリートも多くいます。

<無脂肪牛乳>
余分な脂肪摂取を抑え乳製品のなかでも無脂肪牛乳がよく好まれます。
牛乳にはタンパク質を吸収するのに役立つミネラルも多く含まれているため、骨を作るのに欠かせない成分も摂取できます。
そのまま飲むことはもちろん、プロテインを溶かしたりするのにも使えます。
牛乳が苦手な方は、豆乳にもタンパク質が豊富に含まれているのでおすすめです。

<ブロッコリー>
ブロッコリーには食物繊維だけでなく、たんぱく質も豊富に含まれます。
野菜としては非常に多い量です。
がんの予防効果も証明されている、安心の野菜です。

その他、有名なのが鶏むね肉(皮なし)牛もも豚ももです。
なるべく赤身の部分を食べたほうが良いです。
また、魚ではマグロ・カツオ・ブリ・イワシなどの回遊魚が赤身の魚として分類されます。

 


動物性タンパク質のいい所は?
「必須アミノ酸」を含んでいるところです。
アミノ酸はタンパク質を合成するのに必要ですが、アミノ酸自体は他の栄養素から自力で生成できるのに対し、必須アミノ酸と呼ばれる9種類だけは自分の力では作れません。
そんな時に動物性タンパク質は、手軽に必須アミノ酸を摂取できます。
そのため、動物性タンパク質はトレーニングで傷ついた筋肉を早く修復したい時はもちろん、ストレスにより免疫力が低下した体を回復したい時にも積極的に摂取してください。

 


植物性タンパク質のいい所は?
植物性タンパク質はダイエットの際に気になりがちな油脂をほとんど含んでいないため、低脂肪・低カロリーの食事を摂ろうとした時には理想的なタンパク質です。
ダイエットをしている方にはおすすめです。
ただ、植物性タンパク質だけでは必須アミノ酸をすべて賄うことができないので、それだけで健康を維持することは不可能です。

 

 


以上がタンパク質が多い食品についてです。

 

 


それではみなさんまた来週😄👍
Let,s training💪

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