最後のSTAR WARS(たぶん)

 

一作目は1977年、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から42年。

1歳のときでした。

昔はあんまり好きじゃなかった、というか食わず嫌いだった。

大人になってから、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントムメナス』が公開されるのがきっかけ。
シリーズの最新作『スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』が12月20日からついに公開されます。

かっこいいなぁ。

めちゃめちゃ楽しみですが、ついに終わるのかぁ(ほんまかなぁ)という複雑な気持ちです。

とりあえず、判りやすいタイムラインを見つけたので知らない人でもわかる様に時系列がうまくまとまっています。

 

スターウォーズとは

遠い昔、遙か彼方に反乱同盟軍(後のレジスタンス)と帝国軍(後のファースト・オーダー)が闘う宇宙規模の戦争です。

反乱軍にはジェダイ「ライトサイド(味方)」、帝国軍にはシス「ダークサイド(敵)」と呼ばれる、超能力(フォース)と光る剣(ライトセーバー)を使う強い人達が所属しています。

全3部構成で主人公もそれぞれ違います。

1〜3はアナキン・スカイウォーカー
4〜6はルーク・スカイウォーカー
7〜9はレイ

ちなみにアナキンの息子がルークで、レイの関係性は未だに謎に秘められています。

新三部作(エピソード1〜3)

・主人公はルークの父親、アナキン・スカイウォーカー
・アナキンの少年時代〜青年時代までを描く
・新三部作から観るとCGの落差にがっかりするので、旧三部作から先に観たほうがいい(笑)

新三部作(1、2、3)は、「ダース・ベイダー」の過去すなわち、「アナキン・スカイウォーカー」の闇に堕ちていく姿を描きます。

旧三部作(エピソード4〜6)

銀河帝国反乱軍の戦いがテーマ
・主人公はルーク・スカイウォーカー
・ルークの宿敵となる悪役がダース・ベイダー

旧三部作(4、5、6)では、「ルーク・スカイウォーカー」と、父「ダース・ベイダー」の戦いを描きます。

話はダースベイダー中心に回っていると言っても過言ではありません。

続三部作(エピソード7〜9)

・帝国軍の残党、ファースト・オーダーと、それに立ち向かうレジスタンスの戦いを描く
・主人公のレイはシリーズ初の女性主人公
「スター・ウォーズ」の基本設定を壊すような展開がどんどん起きるので、新・旧3部作はすべて観ておいたほうがいい

 

「スター・ウォーズ」の観る順番問題

スターウォーズあるあるですけど、

通常であれば、1から順番に9まで観ればいいと考えるでしょう。

しかしスター・ウォーズは公開順とエピソードの順番が一致していません。

「スター・ウォーズ」は以下の順序で製作・公開されています。

  1. エピソード4
  2. エピソード5
  3. エピソード6
  4. エピソード1
  5. エピソード2
  6. エピソード3
  7. エピソード7
  8. エピソード8
  9. エピソード9

「スター・ウォーズ」は公開順の鑑賞がおすすめ

旧三部作、新三部作、続三部作と続けて観るのがいいでしょう。

一番古くに公開されたエピソード4、5、6(旧三部作)と続けてみます。

そして新三部作のエピソード1、2、3(新三部作)と締めていきます。

そして続三部作エピソード7、8、9へ、って感じです。

9作品もあるなんて、と思うかもですけど、観だすとあっと言うまに観終わります。

結局、何が面白いかって?

ロマンです。

 

※カッコイイのでとりあえず張っときます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

飛行機の日

次の記事

は年内最終診療日