ファニーボーン
先日、仕事中に不意なことから右肘を思いっきり強打!
ただぶつけただけなら軽い打撲で済んだのでしょうけど、小指のほうまでジーーーン!!!
強くぶつけすぎて熱く感じるほどに!
みなさんも経験ないですか?
肘の内側を何かしらでぶつけて、手の平まで痺れた経験。
あの痺れやすい肘の内側には「ファニーボーン」という名前があるそうです(笑)
実際痺れている神経の名前がファニーボーンということではなく「尺骨神経」というもので、よくぶつけるあの肘の内側の真下にあることから敏感な場所になってます。
神経にはその「支配領域」がきちんときまっています。
ちなみに今日紹介している尺骨神経の支配領域というのは
赤く塗りつぶされた箇所の感覚や筋肉を支配しているため肘をぶつけたときは小指当たりがビーンと痺れます…。
もちろんぶつけたというような外からの衝撃以外にも、なんらかが原因で同じ箇所が痺れてしまったり、手が動かしにくいという症状が出現することも。
神経というのは、筋肉や骨格によって症状がでやすかったり、また治りが遅いなどで悩む患者さんは多いです。
神経系での症状にお困りでしたら、いつもの症状とあわせていつでもご相談ください!
じゃ、また!