バレンタインデー
こんにちは!杉山です!
今日は年に一度のバレンタインデーですね!!🍫
女性は前の日からチョコレートを買ってきて支度したり、男性は今年は何個もらえるだろうとワクワクしてるんでしょうか(笑)
日本のバレンタインはいつから始まったのか気になったので調べてみました!
日本でバレンタインが始まったいきさつには、色々な説があります。
昭和11年(1936年)に洋菓子店モロゾフ株式会社が日本で最初に「バレンタインデーにチョコレートを贈る」ということを提唱した説。
昭和33年(1958年)にメリーチョコレートカンパニーが伊勢丹新宿本店で「バレンタインセール」を行ったという説。
昭和35年(1960年)に森永製菓がバレンタインデーの新聞広告を出した説。
昭和43年(1968年)にソニープラザがチョコレートを贈ることを流行らせようとした説。
諸説ありますが、企業が商業目的で普及させたのが始まりです。
1970年代に現在のように「女性が好きな男性に気持ちを伝える」ということが定着したといわれています。
そもそもバレンタインデーとはどのような日なのでしょうか?
バレンタインは、キリスト教のバレンタイン司祭の名前が由来になっています。
3世紀頃のローマでは、皇帝によって若者の結婚が禁じらていました。結婚をすると、戦場で国のために命を捧げることを妨げると考えたのです。
バレンタインは愛し合う若者たちを哀れに思い、密かに若者を結婚させていましたが、いつしか皇帝にばれてしまい、バレンタインは処刑されてしまいます。
処刑の日は、ローマの豊穣祈願の「ルペルカリア祭」の前日である2月14日が選ばれました。
バレンタインはルペルカリア祭の生贄にされたのです。
そして、その後、バレンタイン司祭は聖人とされ、「聖バレンタイン」として恋人の守護神としてまつるようになり、バレンタイン司祭が処刑された2月14日を「聖バレンタインデー」と呼ぶようになったといわれています。
ここ数年は、好きな男性に義理チョコだけではなく,自分へのご褒美としての「自己チョコ」や、友達への「友チョコ」なども登場していて、とても賑やかになってきているそうです!!
今年は何個もらえるでしょうか!
チョコくださーーい!
では、また!!