MADE IN JAPAN~実は日本生まれのもの~
こんにちは!
日本生まれ、日本育ち、海外旅行は怖くて行きたくない小川です。
いきなりですが、コレ何かわかりますか?
インテリア?
メモを挟むもの?
いいえ。
実はコレ、料理などに差し込んで『鉄分』を補給する貧血対策グッズなんです!
どゆこと!?と思いますよね。
鉄が酸や塩分に溶けやすい性質を利用したもので、人体に有害な成分を含んでいない安心・安全な
日本製の純鉄を使用している、ということで
つまり。
こういうこと。
引用:ふいご・ジャパン
食事の前にこうしておくことで、鉄分を補給できるということですね!
安心、安全の日本製の純鉄といわれても、鉄に安心とかよくわかりませんが、海外のものよりはいいんですかね?(笑)
ということで!やっとこさ本題に入ります。
突然ですが
『EDWIN』
このブランド、有名ですよね!
どこの国のブランドかおわかりですか?
僕はアメリカなんじゃないかなーって勝手に思ってましたが……
実は日本の会社なんです!
東京都品川区に本社があり1969年に日本で設立されました。
そう!
本題というのはタイトルにもあるように、
実は日本のもの、日本で作られたものを紹介します!!
『WILKINSON』
コンビニ等に売ってるこの炭酸水
これもてっきり海外ブランドを日本のメーカーが販売しているものだと思っていましたが、日本のものなんですね!
1889年頃に、日本に定住していたイギリス人のジョン・クリフォード・ウィルキンソンが狩猟の途中に、現在の兵庫県西宮市塩瀬町生瀬で天然の炭酸鉱泉を発見したことが始まりのようです。
『モスバーガー』
まさかのハンバーガーも!?
そうなんですよねー
MADE IN JAPAN!!
日興証券を脱サラした櫻田 慧さんが1972年3月12日に東京都板橋区成増で1号店をオープンさせています。
『ナポリタン』
これは有名ですよね!
イタリア料理?なんて思っちゃう料理ですが(笑)
これは諸説あるので調べてみてください!
『ドリア』
これも有名かもしれませんね!
1930年頃、横浜ホテルニューグランドの初代総料理長であったサリー・ワイルが、体調を崩した欧州の銀行家のために即興で提供した料理であると考えられているそうです。
『エビフライ』
エビフライも!?
西洋料理の魚のフライと、江戸料理のてんぷらが結びついてできたとする説があります。
これも諸説ありますので、確かではありません。
『エビチリ』
中華料理じゃないの?!
と、お思いですが……
中華料理人の陳建民が日本で中華料理店を営むにあたり、四川料理の「カンシャオシャーレン」をアレンジしたレシピが広まったもの。だそうな。
『天津飯』
これも説が2つあります。
来々軒説と大正軒説
来々軒は浅草の中華料理店が発祥というもの。
大正軒は大阪城近くの馬場町のお店が発祥といもの。
『モンブラン』
日本では東京都 ・自由が丘の「モンブラン」初代店主・迫田千万億が1933年にフランス・シャモニーを旅した際にこれを知り、つくる許可を取った。とのこと。
土台をメレンゲからカステラにし、クリのクリームもヨーロッパの茶色のものではなく、日本人になじみ深い黄色の甘露煮を用いるアレンジを加え、持ち帰りのできるガトー(焼き菓子)として完成させました。
ヨーロッパにもあるんですが、日本は日本のモンブランがあるということですね!!
どうだったでしょうか??
後半は食べ物ばかりでしたので、ダイエット中の人はごめんなさい(><)
これからも変わったこと、もの、意外な事実など、気になることを記事にすることがあるかもしれません!
お楽しみに!!
じゃ、また!
EDWIN
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/エドウイン
ウィルキンソン
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ウィルキンソン_(飲料)
モスバーガー
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/モスバーガー
ナポリタン
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ナポリタン
ドリア
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ドリア
エビフライ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/エビフライ
エビチリ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/エビのチリソース