【公式発表】
こんにちは!
あおぞら整骨院でトランプカードといえばババ抜きしか知らない小川です。
5月に入り、GWも終わり、もう下旬へと差し掛かっています。
早いもんです。
さぁ!!
突然ですが!
みなさんこのカードゲーム
ご存知ですか??
誰しもが1度はしたことがありそうなこの有名カードゲーム。
『UNO』
4色のカードに番号や記号カード、特殊カードがあり、最後に手元に残るカードがなくなるまでを競うゲームです。
先日こんなニュースがありました。
引用:GameSpark
どういうことか?
このカードゲームをしたことのある人ならわかると思います。
次ターンのプレイヤーにカードを引かせるドローカードとして、2枚引かせる「ドロー2」、
4枚引かせたうえで次に出すカードの色を指定できる「ワイルドドロー4」が存在しています。
このカードを出されたとき、自分が引くのを回避するために、同じドロー系のカードを出して次のプレイヤーに回していた方、多いんじゃないですか?
このルールを公式側が訂正しました。
『ドロー系カードの積み重ねができない』
つまり…
「誰かがワイルドドロー4のカードを置いた場合、あなたは4枚を引かなければならず、あなたのターンはスキップされる。あなたは次の人に6枚を引かせるためにドロー2を置くことはできません」
と、公式Twitterで発表。
詳しくは記事みてね(^^♪
いやぁー。
今まで正式ルールと思っていたことが覆ったような気分です(><)
久しくUNO、やってないんですけど
このことがニュースになったので改めて、ルールを再確認すると全然知らないことばかり。
やったことある人は懐かしいなぁ、なんて思いながら見てください(笑)
『UNO公式ルール8選』
- 記号カードは2枚出すことが出来ない。
「リバース2枚で結局順番変わらず」とか、
「スキップ2枚で飛ばしまくり」とか。
むりなんですね……
- 次の順であがれる時は手札に何枚あっても「ウノ!」と宣言しなければならない
残り1枚になったときじゃないの!?
こんなの不利やん!
って思うけど、やってみると面白いかも?
- 1人があがったらそのラウンドは終了
そうなの?
まぁたしかに先にあがった人は暇ですからね(笑)
- 勝者は残りの手札による得点で決まる
誰か1人があがった時、残りの人は自分の手札の点数分マイナスの点になり、あがった人は残りの人のマイナスの点分プラスになる。それを何ラウンドかして、その合計で勝敗が決まるようです。
点数は、数字はその数字通りのポイント、記号カードのスキップ、リバース、ドロー2は各20ポイント、ワイルド、ワイルド・ドロー4は各50ポイントとして計算するようです。
- ドロー2かワイルドドロー4で引いた時は捨てられない
カードを引かされるだけでなく、一巡飛ばされる。らしい。
- ワイルドドロー4は場と同じ色のカードが手札にない時にしか出せない
なんの色でも出せるものだと思ってましたね!違いましたか。
- 「チャレンジ」を宣言できる
これはややこしい。長くなるので簡単にいうと。
本当にルール違反してない?
確認するよ!
みたいな感じ!
もし確認してルール違反していなければ、ペナルティがあります。
- 記号カードでもあがることができる
記号カードを最後まで持ってたらダメ!
なんてルールでやっていましたが、違ったようです(笑)
どうでしたでしょうか?
知ってる人、やったことある人
意外だったんじゃないですか??
さ!今日はみんなでUNOをしましょう!
持ってないし(笑)
じゃ、また!