目の前にある死角
こんにちは!
小学生のとき通知表の「人の話を聞く」に
6年間ずっと最低評価だった小川です。
今は奥さんに「なぁ、聞いてる?」と言われて毎日怒られてます(笑)
人の話、聞きましょう(笑)
最近、外出することが多くなりました。
しかも「徒歩」だったり「電車」で目的地に行くことが増えました。
そうすると、車じゃないのでもちろん横断歩道を渡りますよね?
そうすると自然に聞こえてくる、そして自然に聞き流していた『音』があるとおもうんですね。
なんだと思いますか??
『カッコウ…カッコウ』
『ピヨ…ピヨ』
そうです!あの音!
歩行者用信号機が青色を示しているとき、鳥の鳴き声がしますよね!
皆さんこの音、2種類あることに気づいてますか??
そして、なぜ2つの鳴き声があるのか?
『カッコウ』と『ヒヨコ』の鳴き声は方向を表している。
なぜ2種類の鳴き声が使われているかというと、視覚障がい者が、音によって自分が向かっている方向を判断できるようにするためです。
東西、もしくは主道路横断用に向かうのが
『カッコウ』
南北、もしくは従道路横断用に向かうのが
『ヒヨコ』
と、使い分けされています。
知らなかった。
知る機会がなかった。
いつも何気なく生活している中で、必ず耳にしていて、必ず目に入ってるはずなのに。
その意味をまったく知ろうとは思わなかったことが、結構多くあるなと思いました!
ちょっとした豆知識でしたが、今後もこのようなこと投稿するかもしれません!
じゃ、また!