シリーズ「新」ストレッチの常識⑤『ストレッチでやってはいけない3つのNGとは? 』
こんちは!『あおぞら整骨院内で、ガンダムの登場人物に例えたら、マ・クベ』こと、髙洲です。
今日はストレッチでやっていはいけないポイントを3つご紹介します。
今までの知識はちょっと捨てちゃいましょうか。
だめストレッチ その①
これではストレッチどころか、怪我のリスクを高めてしまいます。
筋肉にしっかりと弱めの刺激を届けられるよう、
ゆっくりじっくりを意識してストレッチしましょう。
反動をつけて行っている人は今すぐやめるように。
だめストレッチ その②
痛みを我慢する
ストレッチは疲れにくく、丈夫な体を作ることがメインです。
痛みを我慢してまで行うものではありません。
「刺激したい筋肉が使われている」という感覚を持ちながら行っていきましょう。
怪我している場合、血行促進が思わぬ結果を招くこともあるので、極力安静に。
だめストレッチ その③
「ただやればいい」という作業ストレッチ
部活や筋トレの前にただ作業的に適当にストレッチしていませんか。
もし知人にそういう人がいる方は、すぐに注意またはアドバイスをしてあげましょう。
筋トレと同様にストレッチも刺激したい筋肉を強く意識して行わなければなりません。
ただやっていても筋肉へ刺激は届きませんし、
悪い場合軸をぶらしてしまう恐れも。
自分の体を守るためという気持ちでストレッチに取り組んでくださいね。